「この技法は、本にはできなかった」
長年の臨床研究の末に辿り着いた「技法」の神髄
臨床心理の現場で研究を重ねた心理学者・吉川吉美先生が、長年の臨床研究の末に編みだした、ストレスを軽減させる動的な技法「ストレスリダクション」。 当初、その研究成果は「出版」によってまとめられる予定でした。 しかし、「技法の神髄は、文字だけでは決して伝わらない」という強い思いから、吉川先生は動画教材化を決意。
そこからさらに5年の歳月をかけ、触れるスピード、声かけのトーン、わずかな表情の変化まで、吉川メソッドのすべてを詰め込んだ「技法解説動画」が、ついに完成しました。
子育て中の母親が絶賛!さらに臨床心理士、大学教員も。
なぜ、多様な現場で「ストレスリダクションの動画教材」を絶賛するのか?
一般公開に先立ち、日本全国の「ストレスリダクション資格取得者」の方々に、この動画教材をモニターとしてご活用いただきました。 臨床、教育、カウンセリング、そして家庭――。 すでに吉川メソッドの実技を知る専門家・実践者たちが、なぜこの動画を「復習に最適」「新たな気づきがある」と評価するのか。 それぞれの立場で活躍される方々が、どのようにこの教材を活用し、どのような効果を実感しているのか。その「生の声」をお届けします。
なぜ、全国の資格取得者が「絶賛」するのか?
その「リアルな声」をご紹介します。
【ご家庭・子育ての現場から】
<愛知県>伊藤 春香 様 (主婦・発達障害の子を持つ母)
「薬に頼って寝ていた我が子ですが、動画を見て学び、ストレスリダクションを試していくうちにいつしか薬は必要がなくなり、私も寝かせるストレスがなくなりました。」
映像で吉川先生の実技のスピードと、声かけのタイミングや声のトーンや表情が見られず、もし、これがテキストだけでしたら、子供に試してみたいと思わなかったです。触れる時の力加減や触れられる側の雰囲気の変化も、映像だからこそ伝わってきました。
<広島県>天野 朱夏 様 (心理カウンセラー兼役者・二児の母)
「(自閉スペクトラム症の)子供たちに試すと...医者が驚くほど著しい発達結果が出た」「悪夢を見やすかった子供たちの寝顔を穏やかにしました。」
動画を見て、学び、子供たちへの顔の施術や緊張緩和は定期的に行っております。言葉が話せなかった長子は、的外れな言動は多いですが、自分でやりたいことを実践するために外部とのコミュニケーションをとれるようになりました。次子もこだわりはあるものの、社会活動に違和感なく溶け込んでおります。
【教育・支援の現場から】
<栃木県>佐々木 典彰 様 (大学教員・保育者と教員の養成)
「私のような、ストレス軽減に関心があるけど、専門的な勉強をしてきていない...方へ、この動画は非常に役立つと思います。」
それぞれの技法において、随時、動画が一時停止され丁寧な解説が入るため、どの瞬間に、どのような配慮すべきポイントがあり、どのように進めていけばよいかが、非常にわかりやすいです(例えば、ハラスメントの観点から、手のひらで腰を触る際には、指先に力を入れないことなど)。
<千葉県>吉田 淳一 様 (カウンセラー)
「スマホでいつでも見られる『モバイル吉川先生』を手に入れられるのは何にもまして心強いです。」
技法全体の導入から終了に至るセラピストの心構え、クライアントへの接し方も同時に学ぶことができます。特に、吉川先生の実際のセッションに近い形での動画になっているので、セッション前後のクライアントの変化のポイントはどこにあるかなど、様々な見方で動画を何度も視聴できるため、より深く学ぶことができました。
<秋田県>佐藤 正徳 様 (小学校教諭)
「(動画は)具体的なポイントや声かけの仕方を知りたい!という願いをかなえてくれる解説動画だと思います。」
体験会を開いたとき、以前は、紙の資料だけでしたし、私の技能が未熟なため参加した方々にそのよさを十分に伝えることができませんでした。この動画を使うことでそのよさを今まで以上に味わってもらえると思います。
<愛知県>青山紗規子様(児童養護施設 心理療法担当職員・公認心理師)
「触れる位置や圧のかけ方が丁寧に解説されていてコツが掴みやすい」
「(これまでは)実際に自分で行うと『この手の位置で合っている?』と迷う場面がありました。動画では、触れる位置や圧のかけ方が丁寧に解説されており、テキストだけでは掴みにくかった細かなコツまで理解できました。 子どもたちからは『身体が軽くなった』『よく眠れるようになった』との声が上がり、スタッフのケアにも役立っています。」
【開業(臨床カウンセリング)・産業領域の現場から】
<愛知県> 伊藤 卓秋 様 (臨床心理士・公認心理師) 「(この教材は)基礎・基本を確認できることはもちろん、視る度ごとに新たな気づき、発見があり、長い間活用できる復習に最適なものであると思います。」
すでに仕事で活用し、基礎・基本を確認するのに重宝しています。今後は、一般社会の中でストレスリダクション法が活用されるよう普及活動に繋げていきたいと考えております。
<愛知県>杉山 誠能 様 (大学心理臨床相談室相談員)
「講習で実技をみているだけでは見逃してしまったり気づかなかったポイントも解説付き動画だと、適宜解説が入るので、実際に動画を真似て試す時も気をつけるべきポイントがわかりやすいです。」
ストレスリダクションの研修を受けて更に学びを深めたい方にも、実際には使わなくても自身の人との営みを見直したい方にもヒントになると思います。
<茨城県> 海老名 悠希 様(大学教員・心理師養成)
「大学の講義や、市民向け研修の冒頭一場面において放映し、皆で学べると思う。」
他のボディアプローチにおいては触れられることのない最も根本的に重要なことが明快に解説されている。...研修では吉川先生の声が聞きとりづらいという点が...上がっていたが、とても集音が良い動画教材となっていて、聞き取りやすさに全く問題がないと感じました。
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